なぜ自己分析・業界研究をするのか、その意味は!
こんにちは!
株式会社メンテック採用担当です。
今回は進路選択をテーマに就職活動における自己分析や業界/企業研究について解説します。
■自己分析、業界研究をする意味
就活初期において、なぜ自己分析や業界/企業研究するのか。
就職活動において、進路選択をすることは、将来のキャリアプランに向けて、
5年後、10年後に「どこで何をしたいのかを考え、どんな価値を提供するのか」と選ぶことです。
その為に、自分が本当に表現したいこと、得たいものや、成し得たい目標は何なのか、という自分自身を知る事。
そしてそれが出来る環境はどのような場所なのか。という業界や企業、もっと言えば世の中の歴史や流れを知る事。
これらを十分に分析、研究することで、より将来の選択肢が具体的になります。
これが自己分析や業界/企業研究が重要とされる理由でです。
1つ目が自己分析です。
キャリア視点から、自分の性格、キャリアプラン、興味・関心などを理解・整理します。
学校のキャリアセンターや企業で行っている自己分析セミナーなどに参加してみるのもよいと思います。
自分自身の志向性がわかれば、その企業で働く事があっているのか、具体的にイメージすることができます。
2つ目が業界・企業分析です。
業界地図などの書籍で、日本の業界分布を確認し、自分のあっている業界や仕事イメージをします。
業界がいくつか絞れたら、いつの業界を選び、業界研究をします。
業界の特性が見えてきたところで、1企業を選び、企業研究します。
事前に会社説明会に参加する予定の企業のコーポレートサイト(特に経営理念などの経営方針)と採用サイトはくまなく読み、気になった部分をマーキングしておきます。
その他、企業のメディア情報や関連業界について、情報収集しておくこととよいです。
より具体的な業界・企業イメージを持つことができます。
その上でどんな職業に就きたいのかを考えると、仕事イメージが明確になります。
より大事になってくるのは、自分が何を求めているのかをきちんと理解しておく事です。
自己分析がまだ不十分と思う人は少し時間を取ってでも取り組んでみることをお勧めします。
■就職したら終わりの時代では無い
将来について考え、選択するというプロセスは就活が終わり、社会人になっても続きます。
人生100年時代に入り、キャリアステージが変わることになります。
学校を卒業し、就職して職業人生を過ごし、定年退職をして、第2の人生を過ごす時代は
今の20代の方には通用しなくなります。
AIに代替される職業が数多く出てきて、仕事自体に変化が生まれます。
そのため、新たなキャリアを選択し続ける将来が来ます。
様々な角度から、しっかり調べてあなた自身のキャリアを想像してみましょう。
どんなに真剣に準備しても選択後に想定外が起こる事はあります。
そんな時も自分のこうしたい、こうなりたい、を考える術が身についていれば、
また新たな選択に向けて準備し直す事が出来るはずですので、
単なる就活の準備と捉えず真摯に真剣に向き合ってみて頂ければ幸いです。
弊社では、会社説明会や社員座談会、インターンシップなども積極的に行っております。
実際に会社の中に入り、社員と接する事でよりリアリティのある想像ができる事と思います。
進路選択においても有効な情報収集の機会です、ぜひ積極的にご参加いただければと思います。
その他ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談下さい!
それでは、お会いできるのを楽しみにしております。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
■就職したら終わりの時代では無い
将来について考え、選択するというプロセスは就活が終わり、社会人になっても続きます。
人生100年時代に入り、キャリアステージが変わることになります。
学校を卒業し、就職して職業人生を過ごし、定年退職をして、第2の人生を過ごす時代は
今の20代の方には通用しなくなります。
AIに代替される職業が数多く出てきて、仕事自体に変化が生まれます。
そのため、新たなキャリアを選択し続ける将来が来ます。
様々な角度から、しっかり調べてあなた自身のキャリアを想像してみましょう。
どんなに真剣に準備しても選択後に想定外が起こる事はあります。
そんな時も自分のこうしたい、こうなりたい、を考える術が身についていれば、
また新たな選択に向けて準備し直す事が出来るはずですので、
単なる就活の準備と捉えず真摯に真剣に向き合ってみて頂ければ幸いです。
弊社では、会社説明会や社員座談会、インターンシップなども積極的に行っております。
実際に会社の中に入り、社員と接する事でよりリアリティのある想像ができる事と思います。
進路選択においても有効な情報収集の機会です、ぜひ積極的にご参加いただければと思います。
その他ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談下さい!
それでは、お会いできるのを楽しみにしております。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!