選考初期段階の書類選考対策とは？
2022年10月24日
対策
皆さんこんにちは。
株式会社メンテック 採用担当です。
今回はエントリーシート（ES）や履歴書で落とされないためのポイントを紹介します。
■一貫性を持たせる
ESや履歴書全体を通して、一貫性を持たせたることが重要です。
例えば、自己PRで、「コミュニケーション能力」をアピールしたのに、
趣味やアルバイト経験が、コミュニケーション能力を生かす内容ではない場合、一貫性がなく、人物像がぶれてしまいます。
志望する企業の"求める人物像"を把握してから、自分のアピールしたい点を紹介しましょう。
■本当にあったNG履歴書・ES
ESも履歴書も相手に伝えるために気を付けるポイントは同じです。
ここでは実際に採用担当者が本当にあったES・履歴書の間違えをご紹介いたします。
・鉛筆や消せるボールペンを使って書いた
基本的に消せない筆記用具（ボールペンなど）を使用します。
・空白が目立つ
志望する会社ではなく、適当に書いたと思われます。
・使いまわしの内容
どの企業でも使えるような志望動機は採用担当者はすぐわかります。
しっかりと企業研究をし、その企業を知ってから書くことも大切です。
【結論】
履歴書もESも相手に熱意を伝えることが重要です。
その会社に入りたいと思う気持ちを以下に文章で表現するか意識して書きましょう。
以上、今回は書類選考対策のポイントについてお話させていただきました。
書類の書き方については、社会人になってからも知っておいて損はないかと思いますので、
この機会にしっかりと把握しておくことをお勧めします。
その他ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談下さい！
それでは、お会いできるのを楽しみにしております。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
