あるある就職活動のミス

こんにちは。

株式会社メンテック採用担当です。

今回は「就職活動上のミス」をテーマにお話しします。

■約束を守らない

会社説明会、選考試験や面接に遅刻する・無断欠席、提出予定の書類の期限を守れない、など

約束を守れないことが挙げられます。

「約束を守れない事」については、そのほとんどが未然に防ぐことができるものです。

準備不足や認識の甘さが原因です。

電車の遅延などで遅刻してしまう場合は、事前に採用担当者に連絡するなどの対応を取りましょう。

オンライン方式の場合、ネットワーク環境不良など、入室できないという事態もでてきます。

その場合も同様に、あらかじめ採用担当者名と電話番号を調べておき、不測の事態に備えましょう。

辞退する場合も、メールなどで、その字体理由などを書いて送信すると、

採用担当者は「わざわざ連絡をくれた」と良い印象を持たれることが大半だと思います。

■コミュニケーションが希薄

企業からの電話やメールへの対応が遅れてしまう。忘れてしまうことが挙げられます。

社会人になり、最も基本的な3つのコミュニケーション手段を、報告・連絡・相談といいます。

訳して、「報・連・相」といいます。

常に手元に手帳やスマートフォンのスケジュール管理アプリを使い、

スケジュールを管理するとよいと思います。

社会人になっても役立つ習慣です。是非この機会に身につけましょう。

もしミスをしてしまったら、勇気をもって、

採用担当者に連絡をして今後の対応を相談しましょう。

「まずいことほど、いち早く相談する」ことが大切で、それだけで印象が良くなります。

「失敗は成功の基」ということばもあるように、失敗をしたら、反省して、今後の成功に生かしてください。